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安曇野の、ふつうでとくべつな、家

こんにちは!安曇野ふくろうゲストハウス宿主です。生まれは兵庫、交換留学をきっかけにバンコクに10年住んで帰国後、家族が増えたことで「働くこと」と「生活すること」が地続きの暮らしをしたいなぁ、という思いを抱いて安曇野に移り住みました。住む場所も生業も決めずにやってきて、一目見て「ここだ」と決め、「広いから宿にしよう!」と思いついた場所、それが安曇野ふくろうゲストハウスです。

 

築30年の古民家の床に無垢材を張り、壁に珪藻土を塗り、お客さんが眠るベッドには熊本産の畳を入れました。安曇野で暮らすならこんな家がいいな、の思いを一つ一つ形にした住み心地の良さが、おのずとゲストさんの居心地の良さにつながっていると思います。

虫や鳥の鳴き声、畑や台所仕事の音、「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」が聞こえる場所。至れり尽くせりではないけれど、泊まってくれた方の滞在をよいものにしたいと、心から思っています。ふつうでとくべつな私たちの家に、ようこそ!

共用リビング

薪ストーブが主役の広々とした共用リビングは、日当たりの良い南向き。書架には小説・山の関連書・雑誌などさまざまな読み物が充実しています。ダイニングエリアにもなっていて、朝食の会場となっているほか、夕食をテイクアウトして食べていただくこともできます。電子レンジ・電子ポットをお使いいただけます。

 

\ 薪ストーブと暮らす プランができました /

冬期(12-3月)ご滞在の無料オプションとして、薪ストーブ用の薪をご自身で割って、火付けをしていただくことができます。ご希望される場合は、ご予約時にお伝えください。*天候などの都合によって薪割りが実施できない場合があります

 

 

庭と菜園

お庭で深呼吸、安曇野のきれいな空気を存分に味わってください。芝生には除草剤を使っていません。菜園エリアでは、野菜のほか、ハーブや果樹が生育中です。

ゲストルーム

ゲストルームは、ヒノキの二段ベッド。そこに熊本産の畳を敷き入れました。畳の香りにはリラクゼーション効果があるとされ、和紙の灯りと相まって、くつろぎの空間を作っています。ベッド以外のスペースも広くとっているので、ゆったりと過ごしていただけます。

 


 

朝ごはん

朝食は、安曇野ふくろうおむすび商店によるおむすび。安曇野産のお米と築地直送の鮭を主役に、海苔は明石産の一番海苔、そして具材にもこだわっています。たかがおむすび、されどおむすび、良い一日の始まりとなるよう、心を込めて結びます!


 

       


ロケーション良好

安曇野ふくろうゲストハウスは、安曇野はもちろん、松本・白馬・池田、そして上高地へのアクセス良好、安曇野ふくろうゲストハウスは、登山、自転車、観光、さまざまスタイルの旅の拠点にぴったりです。

アクセス

お車の場合:安曇野インターより約18分

最寄り駅:JR大糸線・穂高駅